アーセナルのレジェンドの1人である、レイ・パーラーは古巣のスカッドを心配しているようだ。
レアル・マドリーからメスト・エジルを獲得することで落ち着きをみせたかに思われたアーセナルの補強だが、かつてのヒーローであるパーラーはストライカーが不足していると感じているようだ。『Daily Star』で以下のように語っている。
「フォワード陣を心配しているよ。ジルーはスパーズ戦は素晴らしかったよ。だが、もし彼が不調に陥ったり、負傷した時、次にそこでプレーできるのはセオ・ウォルコットだ。ルーカス・ポドルスキは怪我してしまったからね」
「そのポジションだけだよ、私が心配しているのは。もしジルーが負傷しなければ、彼らは光に向かっていくだろうね」
「彼らはエジルを手に入れた。素晴らしいね。だけど。同様にストライカーを獲得できたかい?」
1月のマーケットでは再度補強に動くと言われているアーセナル。ジルーがその頃まで無傷でいられる保証は当然なく、レジェンドの心配は当然というグーナーも多いだろう。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名