バルセロナがチェルシーのMF、ファン・マタの状況を見守っていると報じられている。
『El Mundo Deportivo』によれば、スペイン代表MFはジョゼ・モウリーニョ監督の元で限られた役割を与えられる事には興味がないという。モウリーニョはこの2年間チェルシーで主力として活躍してきたマタを今季はレギュラーに考えていないとも言われており、夏の移籍市場では放出されるという噂が多く飛び交っていた。
このマタの発言によりバルセロナが冬のマーケットで新しいオファーを送るのではないかと同紙は報じている。
ホルトビー、シャルケ復帰も?
トッテナムMF、ルイス・ホルトビーが古巣シャルケに復帰する可能性が浮上した。
元シャルケのホルトビーの1月の退団を報じているのは『Daily Star』。同紙によれば、アンドレ・ヴィラス=ボアスのチームは夏のマーケットで多くのMFを獲得しており、ホルトビーは出場機会を求めて退団するのではないかと言われている。
トッテナムはこの夏のマーケットでクリスティアン・エリクセン、エティエンヌ・キャプー、そしてパウリーニョを獲得しており、ホルトビーの出場機会は少なくなるといわれている。
なおシャルケ側も買い戻し条項を保有しているようであり、これを行使するのではないかとの事。