スウォンジー・シティで実績を残し、2012年から名門リヴァプールの指揮を執っているブレンダン・ロジャーズ監督。
就任1年目の昨季は7位という成績に終わったものの、得点数はリーグ2位に入った2008-09シーズン以来となる70点台を記録。そして今季、ロジャーズ監督のスタイルが浸透したチームは、エースであるルイス・スアレスの大活躍もあり上位争いを繰り広げている。
そんな彼らが今季前半戦で見せた華麗なパス回しを振り返ってみたい。
ロジャーズ監督に叩き込まれたポゼッションサッカー、見事なパス&ムーブでゴールに迫るリヴァプール。本日29日には3位チェルシーとアウェイで対戦する。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ