『Tehran Times』は「南アフリカでキャンプを行っているイラン代表チームが予定していたモザンビークとの親善試合が中止となった」と報じた。

国内リーグのスケジュールが終了したイランの代表チームは、4月14日から5月7日まで南アフリカで長期のキャンプを行い、ワールドカップに向けた準備をしている。

記事によれば、このモザンビークとの親善試合は元々キャンプ最終日に当たる5月7日に予定されていたものの、イラン連盟側が突如そのスケジュールを変更し、モザンビークに5月2日に開催すると通達したという。

そして、モザンビーク側は突然の変更に対応することが出来ず、2日にフレンドリーマッチを戦う準備が出来ない可能性が高いとして、試合をキャンセルしたとのことだ。

イランはキャンプでモロカ・スワローズやオーランド・パイレーツと試合を行っており、さらに26日、29日にもクラブチームと対戦する予定が組まれている。


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