■ ウルグアイ代表(2大会連続12回目)
グループD(ウルグアイ / コスタリカ /イタリア / イングランド)
【総合評価(S~D)】
A
【基本情報】
首都:モンテビデオ
人口:336万1000人(2008年)
最高成績:優勝(1930年、1950年大会)
FIFAランキング:6位(2013年12月)
監督:オスカル・タバレス
Twitter:
@AUFOficial(公式HPにリンクあり)
【試合予定(日本時間)】
<NHK系>6月15日(日)午前4時:ウルグアイ - コスタリカ(フォルタレーザ)
<フジ系>6月20日(金)午前4時:ウルグアイ - イングランド(サンパウロ)
<テレ東系>6月25日(水)午前1時:イタリア - ウルグアイ(ナタル)
【基本メンバー】
基本システム:4-3-3 or 4-4-2(※表記は右から順番)
GK:ムスレラ
DF:マクシ・ペレイラ、ルガーノ、ゴディン、カセレス
MF:ペレス、リオス、クリスティアン・ロドリゲス
FW:カバーニ、スアレス、フォルラン
【注目選手】
ルイス・スアレス(リヴァプール/ESG)
エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/FRA)
ディエゴ・フォルラン(セレッソ大阪/JPN)
【解説】
誉れ高き初代ワールドカップ王者であり、元フランス代表のジネディーヌ・ジダンが幼少期に憧れていたエンツォ・フランチェスコリ、脅威の左足を武器に現在でも現役を続けるアルバロ・レコバといったスター選手を輩出してきたウルグアイ。
今回は近年復活を遂げ、小国ながら世界のサッカー史にその名を刻み続ける東方の国ウルグアイを紹介していこう。