6月27日、『L'Equipe』は「マレーシア警察は、ワールドカップにおける違法なスポーツくじの運営に関わっていた容疑者を逮捕した」と報じた。

記事によれば、今回クアラルンプールで行われた強制捜査において、アジア太平洋地域に違法なギャンブルサイトを展開していた12機のサーバーが押収され、およそ200名の関係者が逮捕されているとのこと。容疑者はおよそ5年の懲役刑を受けることになる。

なお、タイを初めとした東南アジアを含めると、今回のワールドカップにおける違法ギャンブルですでに1000名以上が逮捕されているという。

アジアでは違法なスポーツくじが運営されており、それが巨大なマーケットになっていることは以前から問題視されている。選手や審判を買収し試合の結果を操作するフィクサーもそれに深く入り込んでいると言われており、前回大会でも3800名近い人物が摘発されているとのことだ。