7月18日、『L'Equipe』は「ニースに所属しているコロンビア代表GKダビド・オスピナに対し、バレンシアも獲得オファーを送っている」と報じた。
先日まで行われていたワールドカップでコロンビア代表の守護神を務め、活躍を見せたダビド・オスピナ。ニースとの契約が残り1年ということもあって移籍市場の目玉の一人と考えられてきた。
彼に対して最も興味を抱いているのはアーセナルであると言われており、先日は個人間の条件に合意したとも報じられたが、その後は目立った進展がなくニース側が不満を持っているという。
そこで接近してきたのがバレンシアを初めとしたスペインの2クラブ、そしてメキシコの1クラブであるとのこと。アーセナルとの交渉が進まないなか、オスピナとニースがどのような選択をするのかが注目される。
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