2013-14シーズン、リーグで5位という成績を収めたほか、予選3回戦から勝ち上がったヨーロッパリーグでも決勝でベンフィカを破って優勝したセビージャ。
ただ、今オフは大黒柱であったクロアチア代表のイヴァン・ラキティッチがバルセロナへ移籍しており、昨年1月から指揮を執るウナイ・エメリ監督の手腕に改めて注目が集まるシーズンとなりそうだ。
“マラドーナ時代”に触発されたデザインのホームに続き、セビージャの2014-15アウェイが登場。
通常セビージャのアウェイは赤が多いが、今回はサードやGKモデルでよく使われてきた青で、濃淡2色の青にスピード感のある黄色をアクセントとして配置。セビージャには珍しい爽やか系のユニフォームに仕上がっている。
セビージャの今季初戦は、8月12日に行われるレアル・マドリーとのUEFAスーパーカップ。今年はウェールズのカーディフ・シティ・スタジアムで開催される。
◆欧州サッカークラブ 2014-15シーズンの新ユニフォームまとめ