現地時間5日、W杯後のオフを堪能していた南米系選手がバルセロナのトレーニングに合流した。

この日チームに合流したのはメッシ、マスチェラーノ、ダニ・アウヴェス、ネイマールの4名。

いずれもブラジルW杯ではベスト4以上の成績を収め、チームの中心的選手として躍動した。脊椎骨折の怪我を負ったネイマールはクラブの医療スタッフによって治療が行われるようで、まもなく開幕する新シーズンまでの復帰を目指している。

そんな中、この合流でちょっとした変化があったのはリオネル・メッシである。

本来こうしたオフ明けで目立つのは、選手の丸みである。シーズン中はその運動量と食事制限からシュッとしているプロサッカー選手も、オフに入ると少し太ってしまう傾向がある。

しかし、大きな変化があったのはボディではなかった!

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新シーズンに向け気合いを入れ直したのか、もみあげを全て刈り込んだテクノカット風な髪型でキャンプに挑んだメッシ。何を血迷ったんだ・・・。

この髪型には「クリスティアーノ・ロナウドを意識?」といったものや「北朝鮮のキム・ジョンウン氏?」といったツッコミもちらほら。おそらく、メッシが初めて受けるインタビューではこの髪型に質問が集中することになるだろう。

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