2000年以降ここ14年間のプレミアリーグにおける最高のフリーキッカーについて『itv』が伝えている。

『Press Association Sport』のデータ分析による結果だそうで、それによれば直接フリーキックにおいてNo.1の ゴール成功率を誇るのは現マンチェスター・ユナイテッドのスペイン人MFフアン・マタだという。 マタは28本中5本を決めており、その成功率は17.9%を誇るという。


どれだけゴールを決めたのかではなく、あくまでも成功率に限ったランキングだが、2位以下の顔ぶれを動画入りで紹介。ただし動画はフリーキックシーンに限ったものではないのでご容赦を。


10位 ローラン・ロベール(引退、ニューカッスルなど)=成功率6.5%(154本/10G)

9位 レイトン・ベインズ(現エヴァートン)=成功率6.6%(76本/5G)

8位 ライアン・ギグス(引退、ユナイテッド)=成功率6.8%(73本/5G)

7位 ダニー・マーフィー(引退、リヴァプールなど)=成功率7.5%(67本/5G)

6位 ティエリ・アンリ(引退、アーセナル)=成功率8.3%(144本/12G)


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