もうじき決勝ラウンドがスタートするUEFAチャンピオンズリーグ。各チームとも新たな登録リストを申請し、レアル・マドリーがこの冬獲得した16歳マルティン・ウーデゴールを登録したと話題になっている。
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@UEFAcom recalls a record-breaking 2014 for @Cristiano ahead of the Ballon d'Or decision - http://t.co/EmtCwxgrF8 pic.twitter.com/BYHKNxqgYX
— Champions League (@ChampionsLeague)
2015, 1月 12
いよいよ17日から再開される今シーズンの決勝ラウンドには、内田篤人と柿谷曜一朗、香川真司ら3人の日本人選手が出場する。シャルケはレアル・マドリーと、バーゼルはポルトと、そしてドルトムントはユヴェントスと対戦予定であり、いずれも激しい試合が予想される。
そんなCLにおけるアジア人選手のランキングを、『UEFA.com』が伝えている。先日、日本人として最多出場記録を樹立した内田だが、アジアレベルでは何位になるのだろうか?
出場試合数のランキングと得点ランキングを見てみよう。
【UEFAチャンピオンズリーグ アジア人選手最多出場ランキング】
1位:マクシム・シャツキフ
(69試合 / UZB)
在籍クラブ:ディナモ・キエフ
2位:パク・チソン(59試合 / KOR)
在籍クラブ:PSV - マンチェスター・ユナイテッド
3位:ヴラディーミル・マミノフ
(37試合 / UZB)
在籍クラブ:ロコモティフ・モスクワ
4位:内田 篤人(29試合 / JPN)
在籍クラブ:シャルケ
5位:オレグ・パシニン(24試合 / UZB)
在籍クラブ:ロコモティフ・モスクワ
6位:香川 真司(22試合 / JPN)
在籍クラブ:ボルシア・ドルトムント - マンチェスター・ユナイテッド
7位:イ・ヨンピョ(20試合 / KOR)
在籍クラブ:PSV
8位:中村 俊輔(19試合 / JPN)
在籍クラブ:セルティック
8位:マハルダード・ナヴァンドチャール
(19試合 / IRN)
在籍クラブ:シュトルム・グラーツ
10位:アリ・ダエイ(17試合 / IRN)
在籍クラブ:バイエルン・ミュンヘン - ヘルタ・ベルリン
※チャンピオンズカップ時代も含む