3番手として、先ほどノイアーとの写真で内田篤人が履いていた、2代目の『パティーク 11プロ』。

adidas pathiqe 11pro

昨年末のリニューアルでアッパーがノンステッチカンガルーレザーとなった、フィット重視系スパイク。

こちらの新色は、ランニングホワイト×コアブラック×ソーラーブルー。いかにも冬らしいカラーリングだ。

今季マンチェスター・シティでプレーしているフランク・ランパードも着用選手の一人。

ただ、有力選手ではフィリップ・ラームが右足首骨折でいまだ離脱中のほか、同じドイツ代表のトーニ・クロースは・・・。

初代『パティーク 11プロ』をいまだ着用中(アウトソールはさらに前、『アディピュア4』と同じブレード型のスタッド)。中央のラインの有無等で見分けはつくが、色合いはそっくりだ。

ちなみに、現モデルは海外ではシンプルに『11プロ』として展開されている。

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