リヴァプールは若手選手2名のローン移籍を認めたようだ。移籍先は元オランダ代表FW、ジミー・フロイト・ハッセルバインクが指揮官を務めるバートン・アルビオン。

リヴァプールからバートンに加入するのは21歳のDFケヴィン・スチュワートと、20歳のMF、ジャック・ダンの2名。両名共にシーズン終了までのローン移籍となる。

スチュワートはロンドン生まれでトッテナムの下部組織出身。両サイドバックとセンターハーフをこなすユーティリティー性が売りの選手。トッテナムでは出場機会を得られず、クルー・アレクサンドラにローン移籍し、2013年の4月1日にプロデビューを果たした。

2014年の7月にはフリートランスファーで子供の頃からのファンだったリヴァプールに加入したが、出場機会を掴めず。今年の1月にはチェルトナム・タウンにローン移籍したが、負傷によりリヴァプールに戻っていた。

ダンはリヴァプール生まれでリヴァプールの下部組織出身。2011年から年代別のイングランド代表に選ばれている選手。左サイドを得意とするが、攻撃的なポジションであればストライカーもこなす。

リヴァプールのトップチームでは出番を得られず、今年の1月、スチュワートやロイド・ジョーンズと共にチェルトナム・タウンにローン移籍。プロデビューを果たした。デビュー戦となったオックスフォード・ユナイテッド戦でゴールを奪い、2-1の勝利に貢献している。スチュワート同様に1月末にはリヴァプールに呼び戻されていた。

2人が今回加わるバートンは現在イングランド4部のリーグ2で首位を走っている。残り8試合で2位のシュルーズベリー・タウンとは勝ち点差が5。ハッセルバインク監督としてはプレミアリーグクラブが抱える若手選手の力を借り、優勝争いを乗り切りたい所だろう。

【次ページ】ひさびさ登場のハッセルバインクの引退後のキャリアは?