近日の主な動き
先日大きく報じられたのはサウサンプトンのイングランド代表DFナサニエル・クラインの噂。クラブ公式TVでジャーナリストのデイヴィッド・マクドネル氏が「既に取引は完了している」と話すなど、ほぼ確定事項のように報じられている。
また、ほぼ決まりと伝えられているのはボルシア・ドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フメルス。
ユルゲン・クロップ監督の退任という出来事も影響しているのか、マンチェスター・ユナイテッドは3000万ポンド(およそ54億円)強という価格でオールド・トラッフォードに迎え入れる用意があるという。
さらにPSVアイントホーフェンのメンフィス・デパイもほぼ決まりだと言われている。オランダ代表時代の教え子でもある彼はアーセナルからも興味を示されているというが、ユナイテッドが競争をリードしているとのこと。
一方、ラダメル・ファルカオについては『Times』が買い取る可能性はゼロに近いと報じており、ロビン・ファン・ペルシーの退団も継続的に噂されている。
以前のまとめ記事は以下を参照のこと。
(参考)ユナイテッド、102億円でPSGからダブル獲得を狙う?ほか
(参考)ブリント、スナイデルにユナイテッド入りを勧めている? ほか
(参考)ユナイテッド、ファン・ペルシー放出で獲得するのはカバーニ? ほか