レアル・マドリーがペニャロールのMF、フェデリコ・バルベルデの獲得に近づいているようだ。

1月にトライアルを受け、バルセロナやアーセナルから興味を持たれているバルベルデ。ペニャロールは16歳の新星を即時に売却する意思がないことを示しているが、スペインではレアル・マドリーが争奪戦を制したと報じられている。

バルセロナは補強を担当するアリエド・ブライダとカルロス・レシャックがバルベルデをラ・マシアに連れて行くことを強く望んでいるようだが、バルセロナは補強禁止処分を受けているために今夏は実現することができない。

そんなライバルの間隙を縫う形で現れたのはレアル・マドリーであるという。『Sport』によれば、この若き星のサインに近づいているとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手