移籍マーケットでは獲得でも放出でも世界トップクラスの話題を集めるアーセナルであるからして、数日でも大きな話題が連続してやってくる。
28日に噂が出たのはトリノのマッテオ・ダルミアンに1070万ポンド(およそ19億円)の入札を行ったという話である。
そして『Onda Cero』はレアル・マドリーのイケル・カシージャスが退団する可能性が高くなっていると報じており、アーセナルかリヴァプールが候補だという話も出ている。
またマンチェスター・ユナイテッドと蜜月関係だと言われているドルトムントのマッツ・フメルス、イルカイ・ギュンドーアンにもまだ関心を寄せていると『Daily Star』が報じている。
もう一人大物はローマからミランに貸し出されているイタリア代表FWマッティア・デストロ。1180万ポンド(21億円)というオファーが出ているという話もある。
レアル・マドリーのイスコ+アシエル・イジャラメンディについてもアーセナルが入札を行っているという報道があるが、このところ進展は聞かれていない。
そして、フメルスをマンチェスター・ユナイテッドが獲得した場合、弾かれる可能性があるジョニー・エヴァンスを獲得しようじゃないか、という方針もあると『Metro』が報じている。
さらにアーセナルお得意のフランス方面からはMFジョフレイ・コンドグビア(モナコ)、FWアレクサンドル・ラカゼット、FWナビル・フェキール(リヨン)という噂が流れている。
逆にジャック・ウィルシャーに対してはマンチェスター・シティから3000万ポンドのオファーが来るのではないか?と『Talksport』が報じている。
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