5月12日、『Daily Mail』は「イギリスの新しいスポーツ大臣に任命されたトレイシー・クラウチ氏は、サッカー協会の資格を持つ現役指導者であり、トッテナムのファンである」と報じた。

トレイシー・クラウチは1975年生まれの39歳。フォークストーン女子学校、ハル大学の出身で、法律学、政治学の学位を持っている保守党の女性政治家である。

12日に新たなスポーツ大臣に就任した彼女は、イングランドサッカー連盟の資格を持っている指導者であり、女子サッカーのカテゴリで8年間コーチをしてきたという経歴があるほか、熱心なトッテナム・ホットスパーのファンであるという。

また、2018年のロシア、2022年のカタールワールドカップには反対の姿勢を示しており、昨年には開催権を再考するよう訴えたことがある。

トレイシー・クラウチ

「ロシアは今排除されるべきであると思う。政治的にあまりにも不確実性が大きい。サッカーは、プーチンの行動の一部を変えるよう圧力をかけるために使用することが出来る。

入札で勝利したとき、ロシアは民主主義国家のようだった。しかし、今は国に対して制裁が行われている」

「カタールのワールドカップは論争に包まれている。開催権、そして気温の問題に関連したものがあった。そして今、テロ資金との関連という潜在的リスクもある。

私はこれが再び評価され、再検討される必要があると思う。テロリズムは明らかに膨張している問題なのだ」