バルセロナが夏の移籍ウィンドウでアーセナルのMF、アーロン・ラムジーの獲得を目指していると報じられている。
バルセロナは補強禁止処分中であり、夏の移籍ウィンドウで選手を獲得したとしても、2016年の1月まで登録することができない状況にある。しかし、補強の憶測は止まる気配がなく、多くの噂が報じられている。
『The Sun』によれば、バルセロナはウェールズ代表のラムジーを獲得するために5000万ポンド(およそ94.7億円)の移籍金を準備しているという。
昨日、チャビ・エルナンデスが今シーズン限りでの退団を発表。ルイス・エンリケ監督は後釜候補を探しており、ラムジーを候補の1人にリストアップしているようだ。