6月25日、『Allgemeine Zeitung』は「ドイツ・ブンデスリーガのマインツ05は、日本代表FW岡崎慎司をイングランド・プレミアリーグのクラブに放出することに合意した」と報じた。

岡崎慎司は昨年イングランド・プレミアリーグのレスター・シティと噂になっていたものの、今回の記事ではクラブの名前が出ていない。

移籍金については1000万ユーロ(およそ13億8000万円)程度で、両クラブ、さらに岡崎慎司選手側も合意をしており、現在イングランドに向かっているという。しかし契約交渉は最後の詰めがまだ行われていないようで、まだ最終的な決定には至っていないとのことだ。

マインツは今夏日本代表FW武藤嘉紀、スイス代表MFファビアン・フライなどを獲得する一方で、シャルケ04にドイツU-21代表MFヨハネス・ガイスを1100万ユーロ(およそ15億円)で放出している。

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