・昨季チェルシーからフィオレンティーナに貸し出されていたエジプト代表FWムハンマド・サラーの去就はまだ不透明となっており、法的闘争になる可能性も示唆されている。ミランも彼の獲得に興味があるクラブの一つだと言われている。

・『Milan Channnel』でシルヴィオ・ベルルスコーニ会長は「ズラタン・イブラヒモヴィッチが欲しい」と話しているが、『Gazzetta dello Sport』は「1年600万ユーロ(およそ8億円)が必要」と報じている。

・イタリアU-21MFダニエレ・バゼッリに興味を持っていると言われていたが、アタランタのSDジョヴァンニ・サルトーリは「フィオレンティーナとの交渉をしている」と『Gazzetta dello Sport』に話している。

・『Tuttosport』は「ミランは、ローマのイタリアU-21代表DFアレッシオ・ロマニョーリの獲得に向かっている」と報じている。ローマの希望は2000万ユーロ(およそ26億6000万円)、ミランの提示は1800万ユーロ(およそ24億円)であるとのこと。

・『Tuttosport』は「ミランはリヨンのフランスU-21代表DFサミュエル・ウンティティの獲得も検討している」と報じている。ただ移籍金は2500万ユーロ(およそ33億円)と高額。

・アシスタントコーチを務めていたマウロ・タッソッティ氏は、今季から現場を離れてスーパーバイザーとスカウトを務めることになった。

・昨季限りで契約が満了となっているフランス代表DFフィリップ・メクセスについては、『Calciomercato』によればまだミランからのオファーがないという。トルコ、スペイン、ギリシャからのオファーがあるとのこと。

・『Corriere dello Sport』は「モロッコ代表FWアキム・マストゥールに対し、モナコとPSGが興味を示している」と報じている。ミランの希望価格は500万ユーロ(およそ6億6000万円)で、モナコは200万ユーロ(およそ2億6000万円)を提示しているという。

・ミランを退団したサリー・ムンタリについては、フィオレンティーナも興味を示していると言われている。

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