FW:フランチェスコ・トッティ (38歳)

38歳を迎えたローマの“バンディエラ”。2014-15シーズンはセリエAで27試合に出場し8得点をあげ、ローマ―ダービーでのゴールパフォーマンスも大きな話題に。ローマでの24年目のシーズンに向け、現在はプレシーズンツアーを戦っている。

FW:アルバロ・レコバ(39歳)

左足一本で世界を渡り歩いたレコバ。現在はウルグアイの名門ナシオナルに在籍しており、コーナーキックから直接ゴールを決めたり直接フリーキックを決めたりとそのプレースキックの脅威は健在。来年3月には40歳を迎えるが、いつまでもそのプレーを見ていたい存在だ。

FW:アントニオ・ディ・ナターレ (37歳)

2014-15シーズン、至上7人目となるセリエA通算200ゴールを達成した点取り屋。シュート技術がとりわけ高く、目下セリエAで9シーズン連続2桁ゴールを獲得中。ここ数年、引退宣言をしつつもその後に撤回するという流れを繰り返しており、この夏の動向に注目が集まる。

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