注目選手について
キム・シヌク
出てくるかどうかはともかくとして、今の日本代表にとって一番難しく、そして早い間に対戦しておきたい相手でもある。
196cmという圧倒的な身長が最大の魅力であるが、意外にヘッドでのゴール自体は特別多くない。その分平面でのプレーからゴールを奪うことが出来る万能性があり、ポストでチャンスを作ることが出来る。
イ・チョンホ
Jリーグ経験者達についてはおそらく日本のファンは熟知していると思われるため、彼をピックアップしてみた。
中国戦が初キャップ。ユース年代での実績は圧倒的で、常にエースとして活躍を見せてきた選手であるが、まさかここまで初戦で好プレーを見せると予想していた人は少ないのではないか。スタメンで出るにしろ途中から出てくるにしろ、彼が今持っている勢いには注意したいところだ。
東アジアカップ2015の男子日本対男子北朝鮮戦は、日本時間8月5日(水)午後7時20分キックオフ予定。全国フジテレビ系列で生中継される。