今季からMLSのLAギャラクシーでプレーするスティーヴン・ジェラード。出場3試合目となった先日のコロラド・ラピッズ戦ではこんなシーンがあったそう。
Steven Gerrard. What a legend. pic.twitter.com/njPBclrizl
— Chris Thomas (@ChrisThomasFC) 2015, 8月 2
相手MFフアン・エドガルド・ラミレスがギャラクシーンゴールに迫った場面。倒れ込んだラミレスの顔面にジェラードが思い切り蹴ったボールが直撃している…。
咄嗟のクリアがたまたま当たっただけですよね…?。
さて話は変わるが、この試合では両チームの背番号がいつもと違ったデザインになっていた。
Also, this month we are wearing our biggest supporters on our backs. I'll have mine on there. #LucaKnowsHeart pic.twitter.com/ZNpZgr6jJ0
— AJ DeLaGarza (@AJD_20) 2015, 8月 1
背番号に描かれているのはサポーターたちの姿。これはこの8月にMLSの全20チームが行っている取り組みで、シーズンチケットを持つサポーターたちの写真が背番号にプリントされているのだ。
To celebrate our 20th season, MLS clubs will have fan photos on the numbers of all home, away & third jerseys for the month of August.Take a closer look: http://soc.cr/QlwAZ
Posted by Major League Soccer (MLS) on 2015年7月31日
このような取り組みはMLS以外でも行われているものだが、自分の姿がプリントされたユニフォームを選手たちが実際に身に着けるとなればシーズンチケットの購買欲も高まるはずだ。なお、ギャラクシーはコロラド戦に3-1で勝利している。