日本時間8月11日に決まった主な移籍をまとめてみた(時差的に現地時間とのズレがある場合あり)。

・WBAは、ゼニトからFWサロモン・ロンドンを獲得したと発表した。契約期間は4年。移籍金は1200万ポンド(およそ23億3000万円)ほどだとクラブは発表している。

・CSKAモスクワはローマからFWセイドゥ・ドゥンビア(27歳)をローンで獲得したと発表。期間は今年末までながら、今季末まで延長される可能性もある。

・モナコはサンパウロからブラジル人MFガブリエウ・ボスキリア(19歳)を獲得したと発表。契約期間は5年。ブラジルU-20代表でもある小柄な攻撃的MFで、左足のミドルシュートを得意するほか、セットプレーを担当することも。

・サンテティエンヌはPSGからFWジャン=クリストフ・バエベック(22歳)をローンで獲得したと発表。背番号は7になる予定。