現地16日に予定されているプレミアリーグ第2節、マンチェスター・シティ対チェルシー戦。

それを前にシティのキャプテンであるヴァンサン・コンパニのとある発言が英国各メディアで話題になっている。

ベルギー代表では同僚であるチェルシーの10番エデン・アザールについて、地元紙『Het Nieuwsblad』で「下痢であることを願うよ」と冗談交じりに語ったという。

もちろん、これは対峙する相手としては厄介極まりないので、調子を崩してくれたら…というもの。コンパニはこうも語ったそう。

「真剣に言おう。チェルシーにおける彼のインパクトは軽視できない。彼がパフォーマンスレベルを落としてくれることを期待する。先週のスウォンジー戦では前半は最高のプレーはしていなかったかもしれない。だが、10人になってからは唯一危険な選手だった。DFを3,4人抜き去っていたからね」

プレミアリーグ第2節において注目の一戦。2人の対決も楽しみにしたい。

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