3位 ニース(ホーム)Burrda Sport
Burrda Sportによる今年のユニフォームはACミランっぽくて、ファン・バステン、フリット、ライカールト時代の1980~1990年代のロッソネリを思い起こさせる、とのこと(アンジェと同じ論調)。
2位 モナコ(ホーム)・(アウェイ)Nike
モナコをトップに持ってくることに躊躇いがあったとか。濃紺にゴールドが映える新アウェイユニフォームによってその躊躇いが再燃したが、伝統的な切り替えしデザインのホーム(の魅力?)が勝ったとしている。
1位 サンテティエンヌ(ホーム)Le coq
40年ほど前は最強を誇っていたサンテティエンヌ、今季実に31年ぶりにLe coq(ルコック)に“復帰”した。今年のユニフォームは1976年当時のものからインスパイアされたもので、淡いグリーンにVネックはトリコロール。シンプルかつ効果的との評価であった。
フランス人にとって、“ルコックのサンテティエンヌ”は思い出深い一着なのかもしれない。また、ルコックはフランスのブランドなだけに、もしかするとその辺りも考慮されてる?