ティム・シャーウッド
(アストン・ヴィラ監督)
「我々は彼がレアル・マドリーにいるところを見たかもしれないのだ。彼は初めてプレミアリーグを勝ち取ることが出来たかもしれない。それが何年ぶりかは知らないが。
ロジャーズはフットボールに情熱を持っている。彼はそれを通すだろうし、それは良いことだ。どのように仕事を進めたいかという点に関しても分かっている。私は彼を信頼している」
「(プレミアリーグでの指揮について)
全ての監督に良い瞬間があるわけではない。しかし、誰もがそういうものを経験する。ブレンダン・ロジャーズもワトフォードだったか、レディングだったか、どこかで順風満帆ではない状況を経験した。しかし、彼はそれをやり過ごした。
ブレンダンは、人々が彼に対して何かを言うのを止めることは出来ない。彼が出来るのは、土曜日にどのようなチームを準備するか、というのが全てだ。
そして彼は私のように神に祈り、後はその啓示次第だ」
「(リヴァプールは週半ばにカーライルと戦い、PK戦で辛うじて勝利した)
これは本当にプレミアリーグの良い部分だね。先日のカーライル戦は見たが、リヴァプールは45本のシュートを放った。
もしかしたら簡単に10-0になっていたかもしれなかった。私はあんな試合を見たことはないよ」
シャーウッド監督「ブレンダン・ロジャーズはレアルに行った可能性も」
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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