『Sky』は「ユヴェントスのウルグアイ代表DFマルティン・カセレスの代理人は、彼が飲酒運転で事故を起こしたという報道を否定した」と報じた。

9月28日の深夜、自身のフェラーリでコルソ・ガンビオーネのバス停に突っ込む事故を起こしたマルティン・カセレス。

本人には怪我はなかったものの、メディアでは彼が呼気検査に引っかかったと伝えられ、飲酒運転のために免許証を取り消されたと報じられていた。

彼は昨年ヴィアニッツァ地下鉄駅の入り口に車で突っ込む事故を起こしており、短期間で2度目ということもあってか、所属クラブのユヴェントスは即座に罰金と懲戒処分、ファーストチームからの登録抹消を発表した。

しかし、マルティン・カセレスの代理人を務めているダニエル・フォンセカ氏は『Sky』の取材に対して以下のように答え、彼が酔っていなかったことは保証できると話した。

ダニエル・フォンセカ
(マルティン・カセレス代理人)

「誕生日を祝う夕食だった。乾杯をし、相手は間違いなく酔っていた。本日彼のアルコールテストは行われたが、私は彼が酔っていなかったことを保証する。

選手はとても残念に思っているし、ユヴェントスの決断も受け入れる必要がある。時間と共にこの困難を克服していく」

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