10月7日、『SBS』は「オーストラリア代表FWネイザン・バーンズが、ワールドカップ予選を前にしたインタビューに答えた」と報じた。

今年夏にウェリントン・フェニックスからFC東京に移籍したネイザン・バーンズ。現在はオーストラリア代表に合流し、10月8日のヨルダン戦に向けた準備を行っている。

直後に重要な試合を控えたバーンズは、ワールドカップ予選という舞台に意欲を見せると共に、Jリーグの状況についても語った。

ネイザン・バーンズ
(FC東京・オーストラリア代表FW)

「(アジアカップ後の5試合で4度先発している)

監督が起用できる選手の質を考えれば、それは決して簡単なことではない。

僕は直近の5、6回のメンバーに入っている。それが来たときには、本当に一貫性を持って望まなければならないし、チャンスを利用しなければならない。

アンジュ・ポステコグルー監督にとっての問題は――彼が頭を掻き毟らなければならないものは、多くの選択肢があるなかで選手を選ばなければならないということだ。

彼はヨルダン戦ではあまり攻撃に偏りたくない。そしてマット・マッカイやマーク・ミリガンのような、ソリッドな選手を必要としている。安定性を保つためにね。

しかし、起用できる選手は明らかにたくさんいる。それはナショナルチームにとっては興奮できる状況だ」

「我々は、自分たちを次のレベルに引き上げられる監督を持っている。彼は本当に我々を盛り上げてくれる。どのキャンプでも見ることが出来るだろう。

彼は選手達から良い結果を得ているし、それはゆっくりと前進している」

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