『Mirror』は「ウェストハムで活躍を続けるフランス代表MFディミトリ・パイェットが、週末のチェルシー戦に向けてインタビューに応えた」と報じた。

今夏1070万ポンド(およそ20億円)という移籍金でウェストハムに加入したパイェット。28才でのプレミアリーグ進出であったが、いきなり5ゴール3アシストとエース級の活躍を見せ、一気に注目を集めている。


ファンは既に「better than Zidane」という応援歌を歌うほどに彼の能力を評価しており、僅か9試合でアイドルの一人になった。

新しい舞台で成功を収めている彼は以下のように話し、イングランド進出からの数ヶ月や監督との関係などを語った。

ディミトリ・パイェット
(ウェストハム・ユナイテッドMF)

「(スラヴェン・ビリッチ監督について?)

話すべきことは多いね。彼はとても親密にしてくれる。父と息子とは言わないけれど、それに近いものはある。監督といい関係を築けていることは好ましいよ。僕は褒められて伸びる男だ。

責任を与えられるのは好きだ。良いときも、悪いときも、彼はそう話してくれる。その関係はいいね。多くの信頼を与えてくれるし、僕はそれにピッチで応えようとしている。

僕はリール時代にジョー・コールとともにプレーしたんだ。彼からはここが特別なクラブで、特別なスタイルを持っていると聞いていた。

最初の試合から僕はファンが歓迎してくれていることを感じたし、ここを気に入った」

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