OH:メスト・エジル(アーセナル)
「彼は、僕がこれまでプレーしてきた中で最も知的な選手の一人だ。
誰も持っていないパスの目を持っている。常にボールへ適切な量の集中力を配分し、いつだって正しい選択をするんだ。
今季はそれを示しているし、現時点で彼よりも凄い10番がいるとは思えないよ。間違いなく、彼は自分のチームに加えたい選手だ。
彼が最初にここに来たとき、皆が本当に興奮していたし、彼は今や自分の全てを発揮している。
その時に僕はトップチームで何度か練習をしたけど、彼と共にトレーニングしていることが信じられなかったほどだよ。ドレッシングルームで彼と共にいられることは、非常にラッキーだ」
FW:トロイ・ディーニー(ワトフォード)
「僕はワトフォードにレンタルされたときに彼と一緒にプレーした。彼はとてもパーフェクトな選手だ。
彼はとても強く、非常に空中戦に強い。しかし、それでありながら足下にも高いクオリティを持っている。
最初にワトフォードへ行ったときは、僕は誰にも知られていなかった。わずか18歳で、やせっぽちだった。彼を相手にぶつかり、ボールを奪いに行かなければならなかった。
そして、彼は僕の方を見て『何をしたんだい?私と戦おうとしたのかい?』というような表情をしていたのを覚えているよ。不可能なことだった。とても強かったよ。
彼はさらにゴールを見る目を持っている。キャプテンの一人でもあり、ワトフォードのドレッシングルームでは本当に多くのことで助けられた」
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