DFネヴェン・スボティッチ:ドルトムント⇒リヴァプール?

DFママドゥ・サコが膝を負傷したリヴァプールが、1月の獲得を目指しているとされている。26歳のセルビア人DFは、トーマス・トゥヘル新体制となったドルトムントにおいてレギュラーポジションを確保できていない。かつての恩師であるユルゲン・クロップが率いるリヴァプール移籍はありえる選択肢だろう。

MFグジェゴシュ・クリホヴィアク:セビージャ⇒アーセナル?

25歳のポーランド代表には、アーセナルが継続的に関心を示しているとされている。

フランシス・コクランとミケル・アルテタを負傷で失ったアーセナルだが、補強候補とされているウィリアン・カルヴァーリョ(スポルティング・リスボン)とラース・ベンダー(レヴァークーゼン)は1月の移籍は実現しなそうである。そのため、DFとしてもプレー可能なクリホヴィアク獲得に動くかもしれない。なお、その評価額は3000万ユーロ(40億円)とされている。

FWアレシャンドレ・パト:コリンチャンス⇒???

26歳になったパトは現在コリンチャンスからのローンとしてサンパウロでプレーしている。

欧州のビッグクラブへ戻りたがっているという彼にはリヴァプールやトッテナム、マンチェスター・ユナイテッド、そしてアーセナルも関心を示しているとされている。アーセナルが彼にとって理想的なクラブであろうとしつつ、ユナイテッドも条件を改善した再オファーを送る可能性があるとのこと。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら