ラ・リーガ14節、バルセロナは敵地でのバレンシア戦に1-1で引き分けた。
Find out what the players had to say following Barça's 1-1 draw in Mestalla against Valencia https://t.co/jOZox3TkIw pic.twitter.com/98bArRivA2
— FC Barcelona (@FCBarcelona) 2015, 12月 6
59分に先制するも、終盤86分に同点弾を浴びたバルサ。連勝が7で止まったルイス・エンリケ監督は「チームへの不満はない。とても難しい場所(メスタージャ)で完全なパフォーマンスを見せた。相手は守備がとてもよかった」などとその感想を口にしていた。
さて、この一戦について、『mundo deportivo』が興味深い話題を伝えている。
この試合でバルサは一人も交代選手を使わなかったのだ。スタメンとベンチ入りメンバーはこちら。
Barça XI #FCB
13. Bravo
3. Piqué
4. Rakitic
5. Sergio
6. Alves
8. Iniesta
9. Suárez
10. Messi
11. Neymar
14. Mascherano
18. Alba
#FCBlive
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Subs #FCB:
1. Ter Stegen
15. Bartra
17. Munir
19. Sandro
21. Adriano
23. Vermaelen
26. Samper
#FCBlive
— FC Barcelona (@FCBarcelona) 2015, 12月 5
そして、バルサが交代枠を使わなかったのは、なんと1999年以来のことだそう。
その試合は今から16年前の1999年2月7日、アウェイでのエクストレマドゥーラ戦だという。当時の指揮官はルイス・ファン・ハールであった。