編集部Q

1位:クルトゥラル・レオネサ(限定モデル)

サプライヤー:Hummel
選考理由:昨年に引き続き、タキシードユニが登場。このデザイン、gol.がヨコハマフットボール映画祭スタッフ用に、レオネサと同じHummelがV・ファーレン長崎用に取り組んだが、実際に見てどれも格好良かった。その中で、やはり元祖に一票。

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2位:スポーティング・カンザスシティ(Home)

サプライヤー:Adidas
選考理由:今年はadidasが良い仕事をしたと思っているのだが、その中でもMLSは各チームスポンサーも含めて個性があった。その中でカンザスシティは水色に窓枠をデザインに取り込んだ。これはとても爽やかでアパレル的なカッコ良さもある。広義の意味での「チェック柄」を使ったユニフォームは一時期全く見ることができなかった。しかし、来季のスコットランド代表や今季のノッツ・カウンティ―3rdなどにも取り入れられており、少しずつサッカー界で復権をしているようだ。

3位:バーミンガム(Home)

サプライヤー:Carbrini
選考理由:クラブ創設140周年モデル。いわゆるたすき掛けのデザインだが、たすきにはサポーターの名前が書かれているという。このアイデアはかつてセビージャが背番号で、また今季で言えばハーツが採用するなど歴史的にも多いもの。実物も良いが、宣材写真の発色がなおのことグッド!で、惹かれてしまったのでインスピレーションを信じて3番目にチョイスした。

Part2の配信をお楽しみに!

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