MF アデル・ターラブ(QPR→ベンフィカ)
4) The penalty that prooves ADELE still has the funny genes https://t.co/JYbRXExRfU pic.twitter.com/1MvkZdSPQs
— Mirror Football (@MirrorFootball) 2015, 12月 21
Hello from the other side…(歌手のほうのアデルの曲『Hello』の一節)。おぉアデル、どこで全てがダメになってしまったんだい?
その昔、君はロフタス・ロードの人気者であり、QPRを約束の地であるプレミアリーグへと復帰させた。でも、トップリーグでの戦いはあなたに合致しなかったね?そして、君はフラムとミランへローンで送り出されることになった。
君は今ベンフィカにいて、リザーブチームでひどいPKとCKを蹴り、ネット上の笑いの種になっている。
君はウェストロンドンに留まるべきだった。そこでは、イングランド2~4部において最も嘱望されている若き監督のひとりであるジミー・フロイト・ハッセルバインクがちょうど新指揮官に任命されたところだ。たぶん彼は君を愛しただろうね。(※おそらく、歌詞っぽく批評している感じ)
MF マテオ・コヴァチッチ(インテル→レアル・マドリー)
Kovačić: “Es muy especial estar en el club más grande del mundo”. http://t.co/OxngmcbHMg
#BienvenidoAlRealMadrid pic.twitter.com/EERgvNyniY
— Real Madrid C. F. (@realmadrid) 2015, 8月 19
彼がレアル・マドリーに加わるという悪い決断を下したとは、我々は決して言わない。それは急成長を見せている若き才能にとって、論理的なステップに見えた。
だが、このクロアチア人MFはラファ・べテニスが率いるチームにおいて、インパクトを作り出すことに苦労している。リーガにおいてはまだフル出場もない。
その一方で、昨季まで所属していたインテルはセリエA首位に立っており、2009-10シーズン以来となるスクデットが確かなものとして見えてきている。
インテルで過ごした3シーズンでは、コヴァチッチはどんなタイトルにも近づくことはなかっただけに、かつての同僚たちがうまくやっている様を目にすることは21歳の彼にとってほろ苦いものであるはずだ。