アントニオ・カッサーノ

「オレは若かった。

フットボール。性生活。そして食べ物はパーフェクトだった。最高だった。2008年2月に妻と会うまではね。

20歳で、女の子が好きで、毎日性生活をする機会がある。それは素晴らしいものだった。オレはそのチャンスを生かしたよ。

オレはカッサーノだった。レアル・マドリーの選手のね。

もし他の仕事をしていたら、オレのことなど誰も見はしなかっただろう。母以外にはね。なぜなら、オレはいい男だがハンサムではないからな」

「マドリードでは、オレはホテルのウェイターと友人だった。彼の仕事は、オレが行為をした後、3~4個のペイストリー(菓子)を持ってくることだった。

彼は階段の上にペイストリーを持ってくる。オレは女を送って、それらを交換する。彼は女を連れて行き、オレはペイストリーを取る。

性行為、そして食べ物。完璧な夜だ」

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