オーランド・パイレーツ(ホーム)

ザンクト・パウリと同じくスカルが売りの同チーム。伝統的にスカルと黒のコラボレーションとあらばこれは男子から人気がでないわけはない。一部のサッカーマニアからは幻のブラックユニフォームとしてかなり人気だったのを覚えている。

長年、vodafoneのスポンサーであった点やadidas社製と考えるとベシクタシュのサードに近いものがある。

2010-11シーズンのアイテム、確かにベシクタシュ風だ。

こちらは2009-10シーズンのもの、背面一面にスカルのマークが刻まれている。こんなユニフォーム、他にあるだろうか。

アカデミカ・コインブラ(ホーム)

1887年創設と非常に歴史あるクラブである、ポルトガルのアカデミカ・コインブラも伝統的に全身真っ黒のユニフォームを着用している。ちなみに、アウェイは真っ白。

以上、いかがだっただろうか。蛍光色などと違いタウンユースにも使いやすいブラックユニフォームたち。

チェスターコートの外しとしてニューバランスのスニーカーが流行ったようにいつの日かアクセントとしてブラックユニフォームを取り入れる時代が来るのかもしれない。

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