ルイス・エンリケ
(バルセロナ監督)
「心配しないでくれ。なぜなら、私はいつもチームの利益を考えて物事を進めているからね。
我々はリスクを許容することはない。
私は、誰もがプレーすることが出来、試合の1時間前までどんなメンバーになるかがわからない――そんな週が好ましいと思っている。そのような不確実性を持っている方が良い。
疲労というのは、通常あるもので、当然である。昨季と同じように、私はカギとなる試合を楽しみにしているし、そこでタイトルを勝ち取る。
昨年はルイス・スアレスがシーズンのスタートで起用することが出来なかった。だから、彼がより長い間使えたのは当然のことだったんだ」
「(交代枠を使うのが遅めだと言われているが?)
時々私は早い時間に交代枠を使うこともあるが、それは確かに普通ではないね。
これらは、各選手のプロファイルによるものだ。私はそれを除外していない。
もし解決方法が『3人の選手を同時に代える』ことだったら、私はそれをやるよ。しかし、好ましいとは思わないけどね」
先日英国メディアによって「DNA検査を使用している」と報じられたバルセロナ。それを裏付けるコメントと言えるのだろうか?