エメルソン:ゴールキーパー

ローマやユヴェントス、ACミランで活躍したいぶし銀のボランチは、2002年のワールドカップでキャプテンを任され、中心的な存在になるはずだった。

しかし、練習のレクリエーションでゴールキーパーを務めた際、リバウドのシュートを止めようとして肩を脱臼してしまう。

そして、この大会で優勝カップを掲げることになるブラジルに、エメルソンの姿はなかった・・・・・・。

イヴァーノ・ボネッティ:手羽先

かつてはユヴェントスにも所属していたことがあるボネッティ。グリムズビー・タウンに所属していた1996年、ルートン・タウンとの試合後に大きな事件に遭遇する。

チームの結果に不満を持ったブライアン・ローズ監督は、そのスケープゴートとして外国人のボネッティに対し手羽先が乗った皿を投げつけた。

これによって頬骨を折った彼は激怒し、このあとトランメア・ローヴァーズへと移籍する。

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