FW エディン・ジェコ/現29歳/現ローマ

このなかで最も名が知られているであろうジェコ。ヴォルフスブルクでは素晴らしい得点力をみせ、この優勝にも彼の貢献は不可欠であった。

32試合で26ゴールを叩き出し、グラフィッチと素晴らしい協力関係を築いた。ドイツの地で142試合85ゴールを記録した後、マンチェスター・シティへと移籍。そこではプレミアリーグを2度制し、FAカップも勝ち取った。今季からはローマへと移り、セリエAに挑戦している。

FW グラフィッチ/現36歳/現サンタ・クルズ

この年、このブラジル人FWは28試合で25ゴールを叩き出した。ヴォルフスブルクでの4年で130試合75点をマークし、2011年にアル・アハリへと移籍していった。

ドバイの地でも3年半で71ゴールと得点を量産。その後、アル・サッドを経て母国のサンタ・クルズへ加入。加入後15試合で7ゴールを決めて、チームのブラジル1部昇格に貢献している。


むむ、ここまでの11人にあの人がいない!そう、長谷部誠だ。

彼は、この11人以外で忘れるべきでない2選手のうちのひとりとしてピックアップされていた。

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