そして、『Tuttosport』は「ユヴェントスは、来季のチャンピオンズリーグに向けてウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、スペイン代表MFイスコの獲得交渉を進めている」と報じた。
今季チャンピオンズリーグでバイエルン・ミュンヘンに敗れてしまったユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、来季こそ優勝に近づきたいと考えているという。
そして、今夏大物として契約を狙っているのは、上記のようにカバーニとイスコであるという。
パリ・サンジェルマンに所属しているカバーニは、ズラタン・イブラヒモヴィッチの存在によってサイドでの起用を余儀なくされており、クラブの方針に対して不満を溜めていると言われている。
イブラヒモヴィッチも退団がほぼ決定しているが、カバーニも既にチームを離れることを示唆しており、様々なクラブが彼に関心を寄せているという。
イスコは先日途中交代になった際、レアル・マドリーのベンチで不満を表すジェスチャーをしたことで大きな話題を集めた。
彼の価格については4500万ユーロ(およそ56.8億円)と言われているが、アーセナルなど多くのビッグクラブが獲得を狙っていると言われており、適正な額であればレアル・マドリーも放出するのではないかと推測されている。