「(ルイス・ファン・ハール監督の采配の問題?)
あるポジションでスタメン起用された。そのあと、次の試合では違うポジションになっている。
あるポジションで起用されてゴールを決めた。しかし、次の試合では突然違ったポジションに起用される。
僕は、これも自分の適合を助けてくれなかったものの一つだと思う。
それを決めるのは監督次第だ。そして、選手は求められればあらゆる場所でプレーしなければならないと思う。しかし、選手はそのポジションで快適でなければならないし、そこに適応しなければならない。
それは、僕がここ(パリ・サンジェルマン)でやっていることだ。そして、監督(ローラン・ブラン)には非常に感謝している。
最初から彼は明確だった。彼が求めるポジションが。そして、その要求は何も変わることがなかった。
彼は、あらゆる自由を与えてくれた。僕が動く必要があると思った場所に行く自由をね。僕はここでとても幸せだし、あそこではそうではなかった」
PSGで復活のディ・マリア、ユナイテッド時代の「問題人物」を激白
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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