UEFAヨーロッパリーグで、ドルトムントとリヴァプールが激突。ユルゲン・クロップ監督の“帰還”でも注目を集めたジグナル・イドゥナ・パルクでの1stレグは1-1という結果となった。
FULL-TIME: The first leg ends 1-1 in Dortmund after goals in either half from Divock Origi and Mats Hummels #LFC pic.twitter.com/ubYnYZHNSS
— Liverpool FC (@LFC) 2016年4月7日
ポゼッションはドルトムントが6割近い数字を記録したが、リヴァプールも枠内シュート5本を放った。そのうち3本が連続するというシーンがあったのだが…。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
ドルトムントGKロマン・ヴァイデンフェラーが、渾身のセーブを連発!特に最初のコウチーニョのシュートに対する反応は驚異的…。
ブンデスリーガではロマン・ビュルキの控えに甘んじているだけに、自身がレギュラーの欧州戦、さらにこの試合は恩師相手ということで燃えていたに違いない。
Aktueller Gefühlszustand: // Current state: #bvblfc 0-1 pic.twitter.com/fZiIjqe36x
— Borussia Dortmund (@BVB) 2016年4月7日
これで勝負の行方は来週の2ndレグに持ち越されることになったが、ドルトムントはその前にシャルケとのルール・ダービーが控えている。