ジェローム・ボアテング/バイエルン/67.99本/22メートル

ずっと手堅いDFであったボアテングだが、グアルディオラ率いるバイエルンにおいて、スーパーな存在へと昇華した。今現在世界で最も継続性があり、鋭いボールプレーをするDFかもしれない。

そのロングフィードで3つのアシストをマークしており、彼が負傷離脱後のバイエルンは攻撃面で苦しんでいる。

ジョン・テリー/チェルシー/33.57本/17.64メートル

真っ先に思い浮かぶ名前ではないだろうが、実のところテリーはボールプレーにおいてトップクオリティを持っている。

チェルシーがプレミアリーグのトップにいた数年、テリーは自信げにボールを持ちあがり、ウィンガーへのダイアゴナルパスを通していた。力は衰えたが、まだベストのひとりに値する。

個人的には、ボヌッチに一票。ダイレクトでのサイドチェンジや、30メートル以上のグラウンダーパスを通せるセンス・視野は素晴らしいの一言。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい