『Marca』は、ACミランに所属している元スペイン代表GKディエゴ・ロペスのインタビューを掲載した。
2014年にレアル・マドリーからミランへと加入したディエゴ・ロペス。セリエA初年度のインザーギ体制ではレギュラーを任されたものの、チームが低迷して苦戦した。
今季は再起を図ったものの、自身は怪我に苦しみ、それをきっかけに当時16歳のジャンルイージ・ドンナルンマにポジションを奪われるという屈辱を経験している。
彼はこの2年間について以下のように話し、ミハイロヴィッチ監督の振る舞いは非常に奇妙なものだったと明かした。
ディエゴ・ロペス
「(レアル・マドリーを離れたのは?)
それはスポーツ面の理由と、スポーツ面ではない理由があった。
ケイロル・ナバスの加入は僕に影響を与えた。ミランは、自分に人生とキャリアの改善に集中することを許してくれた」