- サントスは、チケット販売やテレビ放映権を含め、試合で発生するすべての利益を受け取る
- バルセロナは10枚のVIPチケット、20枚のプラチナチケット、100枚の通常チケットにのみ権利を有する
- サントスは、FIFAの基準を満たすように試合の会場を決定する権利を持っている
- 試合を行わない場合、バルセロナは450万ユーロ(およそ5.5億円)の賠償金をサントスへ支払う
この試合はおそらく2017年1月に行うことを目指して交渉されていると考えられている。『Offpitch』はこれを「バルセロナにとっては悪魔のような契約」と評した。
なお、2013年に行われた同カードの親善試合(ジョアン・ガンペール杯)においては、バルセロナが8-0というとんでもないスコアで勝利を収めている。