編集部Oの意見に同調しアトレティコ・マドリー押しだったのは以下の3名。スペイン担当の編集部I、CL担当?の編集部Sをはじめ、普段から両者の試合を密着して見ている人たちだ。

編集部S レアル・マドリー 0 - 2 アトレティコ・マドリー

マドリーの攻撃陣をもってしても、やはりアトレティコの守備から得点を奪うのは容易ではなく、基本的には接戦になるはずだ。

しかし、2シーズン前と大きく違うのはマドリーの監督がカルロ・アンチェロッティではなくジダンであるということ。こういった大一番でこそ監督の采配力が勝負を分けると思うので、アトレティコの優勝を予想する。

編集部L レアル・マドリー 2-3 アトレティコ・マドリー

これまで両チームは212回対戦しており、成績はレアル・マドリーが107勝で、アトレティコ・マドリーが54勝。引き分けが51回だ。しかし、直近3年間のリーグ戦はアトレティコが4勝2分0敗と非常に分が良い。

通算55度目の勝利をトーレスが古巣であるミランのサン・シーロで決め、シルヴィオ・ベルルスコーニが我が物顔で抱きしめる。そんなシーンが思い浮かんだのでアトレティコの勝利。

編集部I レアル・マドリー 1-1 アトレティコ・マドリー →PK戦でアトレティコ勝利

最近の対戦成績や決勝と言う舞台を考えてもロースコアになるはず。

クラシコでみせたレアル・マドリーの結束は想像を超えるものだったが、シメオネ率いるアトレティコならそれをも凌駕しうる。いずれにしろ拮抗した展開になるのは間違いない。

総括すると、編集部では、半々で割れる予想となった。最強のDF陣を誇るアトレティコの守備陣に注目が集まっているが、それをレアル・マドリーが打ち破ることができるだろうか?キックオフは日本時間29日3時45分だ。

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