デウソン神戸

サプライヤー:アスレタ(Athleta)

Deução Kobe

神戸の“神”からラテン語のDEUS(デウス)をベースに用い、神戸は昔“荘園”と呼ばれていたところが多数あったことから、その2つを組合せた造語。国際貿易港である神戸の土地に神が舞い降りて、古くからの伝統を受継ぎ、世界に飛躍するチームを目指すという意味が込められている。

バサジィ大分

サプライヤー:パンタナール(Pantanal)

Vasagey Oita

大分弁で「すごい」という意味の「ばされー、ばさねー」と、「俊敏な」という意味の「さじい」を合わせた造語。大分名物の「アジ」「サバ」の音も含んでいる。

というわけで、一気に見てきた12チーム。サプライヤーが被っているのは町田と神戸のAthetaのみで、Jリーグ同様多彩なユニフォームで楽しませてくれる。

今季は絶対王者・名古屋オーシャンズが10連覇に挑む一方、その名古屋の中心選手だった森岡薫がペスカドーラ町田へ移籍。今年の全日本フットサル選手権を制した町田は、チーム代表でもある甲斐修侍が今季限りでの現役引退を発表しており、「打倒・名古屋」を目指して並々ならぬ気持ちでシーズンに臨むに違いない。

そんな昨季2強の対立構造に、どのチームが絡んでいくか。記念すべき10年目のFリーグが始まる。

11日には「熊本・大分復興支援チャリティーマッチ」のSWERVES vs. VICTORAIL、12日にはFリーグレジェンドマッチも開催されるぞ!

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