クリスティアーノ・ロナウドのズラタン・イブラヒモヴィッチが狙うEUROの通算最多得点記録についてお伝えしたが、EUROには他にも気になるデータがいくつか存在する。
多くのデータや記録の中で、もっとも親しみやすく大会の度に語られるのは、最年長と最年少にまつわる記録だろう。
まとめてみたので一挙にご紹介しよう。
最年少出場
イェトロ・ヴィレムス
国籍:オランダ
記録:18歳71日
達成試合:2012年大会、オランダ対デンマーク
最年長出場
ローター・マテウス
国籍:ドイツ
記録:39歳91日
達成試合:2000年、ドイツ対ポルトガル
最年少ファイナル出場
クリスティアーノ・ロナウド
国籍:ポルトガル
記録:19歳150日
達成試合:2004年、ポルトガル対ギリシャ
最年長ファイナル出場
イェンス・レーマン
国籍:ドイツ
記録:38歳232日
達成試合:2008年、ドイツ対スペイン
最年少優勝
ピエトロ・アナスターシ
国籍:イタリア
記録:20歳64日
達成試合:1968年、イタリア対ユーゴスラビア
最年長優勝
アーノルト・ミューレン
国籍:オランダ
記録:37歳54日
達成試合:1988年、オランダ対西ドイツ