▼87分 エドゥアルド・プッチ(チリ)7-0

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なんと、エドゥアルド・バルガスの4ゴールなどでチリが7-0と大勝!準決勝進出を決め、コロンビアと対戦することになった。

チリは1895年にサッカー連盟が誕生し、1913年にFIFAへ加盟している。そんな長い歴史を持つ彼らにとっても7点差での勝利は、1979年のコパ・アメリカでベネズエラ代表に7-0、1997年1月に行われた親善試合でアルメニア代表に7-0で大勝して以来3度目で、史上最多得点差タイ記録となった。

一方、“史上最強”と謳われ期待されたメキシコは無敗記録が22でストップ。彼らが7失点以上を喫したのは、1961年5月10日に行われたイングランド代表との親善試合で0-8で敗れて以来で、オソリオ体制での初黒星が史上2番目となる大敗となってしまった。

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